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居住空間の提案 - 1
A:生活空間研究

1:微小重力空間下のオリエンテーションのない領域にお けるコミュニケー ション場の研究
  ――パブリックスペースにおける、団欒性と中心性の獲得の研究 ――  2001年度研究

(1) 宇宙で地球のピクニック (2001)

KOKORO Project 具体化のための予備実験、データ収集、および様々な意味での「地球」への感情の喚起、宇宙飛行士間のコミュニケーション空間の演出の試みとして提案した。

シャトル内での食事の時間に、壁面にビデオプロジェクターを使って地球の風景映像を投影し宇宙で地球のピクニックを楽しむという内容であった。
様々な地域の映像(例えば、同乗する飛行士の母国の風景など)を用いて、コミュニケーションのきっかけとなることが期待された。
団欒の場でありコミュニケーションを形成する宇宙船内のゆとりの場である。


(2) FLOATING TABLE (2001)

外部を着色ウレタンのような弾力のある素材(透光性のあるものが望ましい)でカバーされた4つのステンレス製のボールベアリングを内蔵する直径 400mm厚さ58mmのテーブルを形成する。

あらかじめ FLOATING TABLE を振って内部のボールベアリングに回転を与えて空中に浮かせ、静止することを期待している。

室内に求心的な場を発生する基点とする。LED内臓による発光も行い、作業空間である、宇宙船内に生活空間としての性格を形成する出発点となることを目指 す。その後噴射し自立し空中浮遊することが検討された。


Fig. 5
fig.5   Floating Table 02
Fig. 6
fig.6   Floating Table 03
Fig. 7
fig.7   Floating Table 04

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